ボジョレー・ヌーヴォー以来すっかりワインにハマってしまいました。今夜は、国産スパークリングワインとペアリングです。

【本日のおつまみ】鶏肉のクリーム煮

本日のおつまみレシピは、鶏肉を使った煮込み料理です。その名も、【鶏肉のクリーム煮】。Twitterで人気のおりえさん(@orie13a) のアカウントを見てて、非常に美味しそうだったので、思わずレシピを真似して作ってみました。一見シチューのようなビジュアルですが、鶏肉の旨味がしっかりとクリーム煮溶け出し、コクのある仕上がりになりました。手の込んだ料理に見えますが、作ってみると20分ぐらいで簡単にできてしまうのがまた、嬉しいところ。レシピを参考にさせていただいたおりえさんのツイートを転載させていただきます。
次に、
一緒に合わせるドリンクは…
【本日のドリンク】日本のあわ 新鶴シャルドネ
本日のドリンクはこちら。メルシャンの「日本のあわ」です。

言わずと知れた大手の飲料メーカー メルシャンの国産ブランド『日本のあわ』。産地によっていくつか銘柄がありますが、今回は『日本のあわ 新鶴シャルドネ』です。福島県会津若松地方新鶴地区のシャルドネを使い、辛口でドライ感の強く仕上がったスパークリングワインです。酸味、若さと共に細かい泡が食事の楽しみを膨らませてくれます。
【ペアリング】
さてさて、料理との相性はどうでしょうか?
今回は、クリーム煮といった「とろみの強い料理」に「爽やかで酸味の強いスパークリングワイン」を合わせてみました。
『いただきます。』
良い点としては、鶏のもも肉が持つ脂味をシャルドネのスパークリングワインが爽やかな印象に変えてくれます。このギャップは楽しいかもしれません。
ただ、クリーム煮は、もう少しとろみを抑えてサラッとしたソースに仕上げた方が良かったかな〜と少し後悔。若干重さがズレたかも。。けど、食べたペアリング料理がこの一種だけだったので、料理とドリンクが多少ズレていても、爽やかなスパークリングワインで立ち上がり、しっかりとした鶏肉のクリーム煮で落とすってゆうドリンク主体のペアリングとして成り立っていたようなそんな気もしました。
あとは、ただ単純に辛口酒好きの僕にとって、日本のあわ シャルドネスパークリングがとても好みでした。とても美味しかったです。スパークリングワインは、開けたら最後。何回飲んでも1回飲みきりの緊張感がたまりませんが、栓を抜いた時の『ポンッ』というあの音は何回聞いても飽きません。ビールをグラスに注ぐ『トトトッ』と並ぶぐらいずっと心地よく聞いていられる気がします。
話が脱線しましたが、今回のペアリングはまずまずですかね。
また、何度か挑戦して、もっと相性を高めていきたいなと思います。
料理は簡単に作れるので、皆さんもよければ、是非作ってみてくださいね。
それでは。
ドリンクの選定およびレビューは、筆者の個人的感覚に基づきます。
感想には個人差がありますので、悪しからず、ご了承ください