【ペアリングマスターブック】ペアリングが楽しくなる入門書4選

このページを見ているあなたは、少しペアリングに興味が出てきて、「もう少し知りたいなぁ」と考えているのではないだろうか。私もまだまだ、ペアリングについて日々勉強中の身だが、今回は、私が初めてペアリングに興味を持った時に、読み始めたペアリングの入門書を紹介していく。購入の参考になれば幸いだ。

はじめに – 勉強するのは、知識か経験か

これから早速、書籍を紹介していくわけだが、
その前にペアリングを勉強していく上で大事なことは、

「自分の舌の感覚で何度も経験を重ねること」だと思っている。
つまり、知識より経験だ。

なぜ、私がそんなことを言えるかというと、
私がペアリングについて興味を持ち始め、色々なWEBサイトを見て回っていた時、
多くのサイトでそのように結論づけられていたからだ。(笑)

当時の私は、それに従い実際に色々なおつまみを作ったり、色々なお酒を購入したり、様々なペアリングを試した。

で、その結果どうなったか。

→ペアリングが、わからなかった。

経験が大事ということだったが、いくらトライしても、何となく美味しい、何となくまずい、そのようなふんわりとした言葉しか出てこないのだ。これでは、前に進まない。そう考えた私は、初めてペアリングの入門書を手に取った。その書籍が、本日ご紹介する書籍なのである。

おすすめペアリング書籍

その1. 日本酒のペアリングがよくわかる本

私が、最初に購入したのがこちらの一冊。なぜ、この一冊にしたのか単刀直入にいうと、「わかりやすそうだったから(笑)。以上」。ただ、内容は非常に良かった。
そもそも、ペアリングって何? というところから説明が始まり、次は、日本酒のペアリングを知るために必要な最低限の日本酒の特性の解説。その解説は、図解やイラストが豊富なため、とてもわかりやすく、すんなりと理解できる。お酒の知識を簡単に学んだ後は、日本酒のタイプ別で見る、合わせやすい食材や料理の紹介。一通り読んでみて、この本のいいところは、内容一つ一つがなるべく噛み砕いて簡単にまとめられているところだ。初心者だった私でも、さらっと読めてしまったので、これからエントリーする人にはぴったりの一冊だ。また、このシリーズの別冊で、「ビールのペアリングがよくわかる本」という本もあるので、ビールから入りたい人はそちらもオススメ。

日本酒のペアリングがよくわかる本
その2. 和つまみ

次に、私が購入したのは、料理軸でペアリングが語られているこの一冊。ナツメ社から出版されている「和つまみ」。内容は、魚・肉・野菜などのカテゴリごとに美味しそうな和食おつまみレシピが紹介されている。ただ、それだけでは普通のレシピブックと同じであるが、この本の特徴は、1レシピに1銘柄のおすすめペアリング酒の紹介がついていること。ペアリングするお酒の種類は、ワイン・日本酒・焼酎・ビール・リキュールなど幅広い。さらに、巻末には逆引き辞典もついているので、日々のペアリングを検索する時にとても役に立ってくれる。料理研究家の平野有希子さんと、ワインソムリエの大越基裕さんが監修しているため、内容の信頼度も高い。

和つまみ
その3. フード&ドリンク ペアリングの技法

3冊目は、もう少し詳しくペアリングの基礎知識を学びながら、プロの店やプロの技が学べる一冊を購入。それが、「フード&ドリンク ペアリングの技法」。少し分厚目で、値段も安くないこの一冊。この本では、プロのシェフが作ったペアリング(レシピ&ドリンク)がメインで紹介されているわけだが、個人的に一番勉強になったは、なぜそのペアリングに至ったのかという経緯が詳しく書いてあること。この経緯が、記載してあることにより、自分でペアリングを探る時の組み合わせ方のベースの考え方ができたような気がしている。ただし、先ほどの2冊に比べると、家庭用というよりプロ用の要素も多いので注意が必要だ。

フード&ドリンク ペアリングの技法
その4. dancyu 日本酒

最後は、ドリンク特化型の一冊。ご存知、「dancyu」。私が、購入したのは「日本酒。」とだけ表紙に書かれたこちらの一冊。共感してくださる方も多いと思うが、dancyuは、毎号「表紙がずるい」。料理好き、お酒好きなら、この表紙をみて手に取らないわけがない。この「日本酒 ムック版」では、日本酒の味わいや飲み方の特徴毎に、合う食材・合わない食材などのペアリング情報はもちろんのこと、日本酒の造り手のストーリーなどの取材コンテンツも充実。さすが、dancyu。日本酒のペアリングを楽しむ上で、この一冊は外せない。

dancyu 日本酒

まとめ – 基礎知識と経験

以上が、ペアリングを学び始めた時に購入した書籍のラインナップだ。難しく考えがちなお酒の知識が、イラスト・図解・分類分けなどの視覚的要素が多くあることによって、とても分かりやすくまとまっている。私は、これらの書籍でペアリングの基礎知識を手に入れた。その結果、ペアリングをした時に「何が良かったのか」、「なんでダメだったのか」などの要因がわかるようになった。今では、自分なりにきちんと成功するであろうペアリングを考え実践し、見事美味しい組み合わせが誕生することもある。そんな体験をするためにも、皆さんも少しだけペアリングの入門書を読んでみませんか??

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