夏らしく、ネバリ、サラリ、グビリ。

蒸し暑くなってきましたね。この時期になると、できる限りストレス少なく喉を通る料理が、欲しくなります。例えば、冷たいものやネバネバしたもの。そこで、今回は、そんな食欲がなくなり始めた今、取り入れたい「めかぶ×おぼろ豆腐×日本酒」のペアリングを紹介していきます。

めかぶ豆腐×日本酒

本日のおつまみ – めかぶとわさびのおぼろ豆腐和え

気温と湿度が上がってきて、体が温かいものを拒否し始めた、今日この頃。本日は、これから迎える本格的な夏に向けて、食欲がなくても食べられる冷たいおつまみを用意した。それが、「めかぶ」と「おぼろ豆腐」を使ったシンプルなおつまみ。そして、調理時間はわずか1分。乗せて、乗せて、調味料を掛けて完成する秒速レシピである。詳細レシピは、以下のボタンより。

めかぶ豆腐のわさび和え

めがぶとわさびのおぼろ豆腐合え

【材料(1人前程度)】(調理時間目安 1分)
 ・めかぶ・・・・・1パック(80g) (今回は叩きめかぶ使用)
 ・おぼろ豆腐・・・・・100g
 ・わさび・・・・・適量(お好みの辛さで)
 ・めかぶのたれ・・・1袋
(めかぶにつゆが付属してない場合)めんつゆ・・・・・50cc (薄めた状態で)
\OPTION/(甘みのあるつゆ系が相性良いですが、ポン酢やお醤油でも美味しいです!)

【調理手順】

1.食材をセット
上記の材料を一通りセット

2.器におぼろ豆腐を盛る
大きめのスプーンを使って、お豆腐を崩さないように。

3.めかぶを豆腐の上にかける

4.つゆをかけて、お好みでわさびをトッピング

これで完成!

本日のドリンク – 日本酒 夏酒

こちらの、夏らしいおつまみには、夏らしい日本酒を合わせてはどうだろうか。ネバネバのめかぶと、お豆腐とわさびといった爽やかなおつまみと、爽やかで軽快な各酒蔵の夏の日本酒の相性はいかに。
今回は、3つの夏酒をご紹介。

夏酒とは?

今でこそ、各酒蔵から様々な夏の日本酒が登場しておりますが、そもそも「夏酒」という言葉に、明確な定義はありません。「夏酒」という言葉が誕生したきっかけは、いたってシンプル。代々日本酒は、気温が低くなると需要が拡大し、気温が暖かくなると需要が落ち込む傾向にある。そこで、夏の日本酒需要を盛り上げるべく、今から約10年ほど前に開発されたのが、「夏酒」なのだ。

一般的に「夏酒」と言われているものの味わいの傾向をまとめると、

・フレッシュで爽やかな生酒タイプ
・ロックで楽しめるような原酒タイプ
・酸味が効いた白ワインのようなタイプ
・清涼感を感じる微発泡タイプ などが存在する。

さらに、「夏酒」は、味だけではなく、パッケージにおいても透明やブルー、グリーンといった色を使うことで、爽やかで清涼感が感じられるように様変わりする。
多くの日本酒ファンが「夏酒」に魅了されていることは、言うまでもないが、期間限定品、数量限定品であるケースも多いため、中々口にできない銘柄は欠品するほどの活況を見せている。

ペアリング – 厳選夏酒 3銘柄

1. 鳩政宗 特別純米 華吹雪60
鳩政宗 特別純米 華吹雪60
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一つ目は、青森県から。鳩正宗酒造様の「鳩正宗」の数量限定品。「鳩正宗」は、“ 十和田の美酒”と謳われ、全国新酒鑑評会などでも受賞歴がある人気銘柄。そんな人気銘柄の夏酒は、スッキリとキレの良い味わいとシャープな酸味が印象的で、これぞ夏酒という涼やかな一本。

鳩政宗酒造について

公式サイト:http://www.hatomasa.jp/

2. 刈穂 六舟 夏の生吟醸
刈穂 六舟 夏の生吟醸
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続いては、秋田県の秋田清酒株式会社様から、「刈穂」の夏酒。「刈穂」は、奥羽山脈に源を発する自然水を仕込み水に使用。この水は天然のミネラルを含む中硬水で、日本酒の醗酵を順調に進め、香味あざやかなキレのある味わいに仕上げる性質がある。また、伝統の山廃仕込みで造られた日本酒は、食材の味を引き立てながら心地よい喉越しを生み出してくれる。今回ご紹介するのは、刈穂の定番酒『六舟 吟醸』の生酒仕様。絞ったばかりの日本酒をそのまま瓶詰めすることによる繊細でフレッシュな味わいが特長。

秋田酒造について

公式サイト:https://www.akitabare.jp/

3. 英君 純米吟醸 夏の白菊
英君 純米吟醸 夏の白菊
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最後は、少し特長的な夏のお酒を。静岡県の英君酒造から代表銘柄「英君」の夏酒。「英君」という名前は、酒蔵の創業年が、日英通商条約締結の年であったことから、徳川の英いでた君主にあやかったことに由来する。この「夏の白菊」は、一度絶滅した原料米『白菊』を全量使用すると同時に、近年注目を集める低アルコール原酒に仕上げている。アルコール度数13%の原酒、日本酒度 -3.5、酸度 2.7という珍しいスペックと、花火・風鈴・夏白菊、「えいきゅん」と描かれた可愛らしいパッケージも相まって、欠品が起きるほどの人気を集めている。

英君酒造について

公式サイト:https://eikun.co.jp/

まとめ

いかがだっただろうか。
気温と湿度が上がってくると、どうしてもビールやハイボール、サワーといった炭酸系の飲料に気持ちが傾いてしまいがち。
ただ、今宵は、日本酒の夏酒と一緒に、爽やかなペアリングを感じてみてはいかがだろうか?

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日本酒の選定は、筆者の個人的感覚に基づくものになります。
悪しからず、ご了承ください。

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