新潟 niha. 日本酒だ。「雪男」 を楽しんだ。

皆さんは、新潟県に言ったことはありますか? 言わずと知れた日本の米どころ。日本酒生産量も全国3位。住んでいる地域によっては、実際に訪れる機会が少ない県かもしれないですが、ひとつだけ言えることがあります。新潟には、〇〇がいる。

新潟県 という処
新潟県

皆さんは、今までに新潟県を訪れたことが何回あるだろうか? 1回? 2回? それとも今まで1回もない? 私は、今から約5年前に1度だけ、新潟県を温泉旅行で訪れた事がある。その時は豪雪だったが…。露天風呂付きの部屋で美味しい食事と日本酒を満喫した。それだけで満足度は高い訳だが、個人的に心躍ったスポットは 日本自動車博物館。旧車、二輪車など貴重なモーターズが、所狭しと並んでいる。モーターズ、車好き、旧車好きには夢のような場所であろう。

もちろん、お酒巡りも忘れていない。「橋本酒造」様の酒蔵見学にも参加し代表銘柄「十代目」を購入。そんな楽しかった思い出が残る新潟県だが、先日、とある新潟のお土産をいただいた時のお話。

参考
参考

日本自動車博物館 http://mmj-car.com/

私が泊まったホテル 著莪の里ゆめや 
(画像クリックでリンク先へ)

ゆったりとした広縁を備えた計10室の和室は、純和風な数奇屋造りが上品で洗練された雰囲気。

頂いたのは 日本酒「雪男」
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まず、目に飛び込んでくるのは、ずんぐりむっくりしたこのキャラクターだ。
思わず思った。「なんだ、こいつは…」

「(パッケージを見ると) 雪男 と書いてある。ちょっと可愛いじゃないか。」

「雪男」を知る

製造元は、新潟県魚沼市に酒蔵を構える「青木酒造」様。創業は1717年。300年以上昔から続いている伝統的な酒蔵だ。「雪男」以外の代表銘柄は「鶴齢」。雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出された「淡麗旨口」の味わいが特長だ。それでは本題。「雪男」とは、一体?

日本酒「雪男」は、江戸後期 文人 鈴木牧之(すずき ぼくし)が、越後 魚沼の暮らしをテーマに執筆した『北越雪譜』に由来している。『北越雪譜』は、構想から30年の時間をかけて出版され、雪国の風俗や方言、習慣や伝承、名産である縮産業についてなど、魚沼の暮らしの多様性と豊かさを綴った江戸末期のベストセラーである。そのストーリーの中に登場するのが、この毛むくじゃらの獣 雪男なのだ。山中に現れ、旅人のにぎり飯をもらい、お礼に荷物を担ぎ道案内をするという山の守り神のような存在だ。

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見つめられる….。飲んでやろうではないか。

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飲んでみる。
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開封。

今回は、雪男シリーズの中でも純米酒を。しっかり冷蔵庫で冷やして冷酒に。グラスに注ぐと透明度が高く比較的サラサラとしてる。続いて、テイスティングへ。口に含むと、純米酒らしい(日本酒らしい)キリッとした辛口の味わいだった。私は、日本酒らしいキリッとした味わいが個人的に好きなのだが、この「雪男」もビビッときた。それもそのはず。日本酒度は+12、酸度は1.2。まさしく淡麗辛口。後味もすっと消えていくシャープで、グイグイと飲んでしまう。
そんな辛口の「雪男」だが、さすがは雪国の日本酒。淡麗辛口の中に少しだけお米の甘さを感じたような気がした。非常に飲みやすく美味しい一本である。(開封から完飲まで3日なのは秘密。)

日本酒データ
雪男 日本酒データ
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青木酒造 について

青木酒造 雪男(ゆきおとこ) 純米酒 [ 日本酒 720ml ]


記事を書いている今。もう我が家に「雪男」は、いない。
いただいた方に、もう一度新潟で仕入れてきていただろうか。いや通販で購入するか。
いずれにしろ定期的に飲んでいきたい日本酒銘柄に出会ったのであった。新潟には雪男がいる。

それでは。

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